「下流の宴」のNHKドラマ

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「下流の宴」のNHKドラマ

今週の火曜から、NHKで林真理子著の「下流の宴」を放映しだした。世代間の価値観の相違をめぐる考えさせられるドラマである。黒木瞳は、遠藤さんはどのような演技をするのか、若者はどのようなセッティングでドラマとして仕立てているのか関心があったから、期待してみた。しかし、ドラマのできは、あまり良くない。今回は初回なので眠い目をこすりながら見たものの、来週から見るのはやめようと思う。とはいえ、このような番組をドラマ化したNHKに拍手を送りたい。なぜ、民放は手つかずだったか疑問であるが、いずれにせよ、もっと早く放映してもよかったと思うくらいだ。

しかし、本当は原作の本(毎日新聞社刊,1600円)を読んでもらいたい。ドラマだといろいろと脚色してある。数時間で読める程度の本である。本のほうが時間的にも効率が良いと思うし、作者の執筆したココロがわかるというものだ。そんなことを言うと煙たがられることはわかっている。文字文化離れは避けがたい世の風潮なのだろうが。

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