ライフスタイル分析
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ライフスタイル分析 |
「ライフスタイル分析」というワークショップに参加してきた。ボランティアになる人の語る家族布置と幼少期の早期回想から、そのひとの自己像、世界像、人生で選択した戦略などを通してその人のライフスタイルを分析しようとするものだ。私も他者のそれも関心はあるが、自分自身のライフスタイルはどうなるかも知りたかった。講師のあげたボランティアの条件を満たしていなかったので遠慮したら他の女性が手を挙げ事例となった。プロの手にかかると、人々は単純なライフスタイルの原理で動いているのが第三者的に見ると理解できる。具体的にそのプロセスを披露すると、その年齢と性別からライフステージのどの段階にいるかを手がかりに、限られた情報から構造をたよりに解明していくプロセスを学ぶものだ。その際に、自分の親の夫婦仲の問題は子に大きく影響を与える。自分がケースとなったらどうだったか、シミュレーションしたが、似たような結末だったろう。私の場合は親の夫婦仲は良くなかった中で育った中間子というのが出発点で、そこから、今思い起こす回想(柱時計がゆっくりと永遠に続くようにコツコツと動いていたこと)と現在のベクトルを見出し、向かっている方向を探るのだ。 いろいろと考えるのは、自分のライフスタイルもそうだが、私の連れ合いのそれがどうか、私の息子達はどうか、娘の視点で見るとどうか、手掛かりになる。仕事でも少ない情報から本質的な解決策を導くために利用したい。但し、それはあくまで推測でしかなく、実際には本人との会話をして、一つ一つを確かめて行かねばならない。従来私はこれに対して、こうなのてはないかという公式を持ち出して、それに無理やり当てはめていたかもしれない。だから、こちらが先回りして多くを語りすぎていたことも多いような気がする。今回気づいたのは、それはあくまで仮説だし、その可能性は十分にあるのだけれど、そうではないかもしれない。そのために、相手に多くを語らせよう、言葉を挟むのは遠慮しよう、そうでないと押し付けになるし、相手はそれ以上語ってくれなくなるので、戒めなくてはならないということだ。久しぶりに勉強した気がして有意義であった。
