選択肢の多すぎる時代
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選択肢の多すぎる時代 |
エアコンの温度設定をいくらにすべきかは、自分自身で何らかの判断基準がないと決めるのは難しいかもしれない。また、あなたの好きなどこに住んでも良いのだよ、どんな職業に就いても良いよ、どんなパートナーを選んでも良いよと、ほぼ無限の選択肢を与えられると、困惑するのが私たちだ。私の場合では、多少の何らかの制約はあるのは歓迎だが、いくつかの選択肢はぜひ欲しい。そして自分の判断基準でものごとを決め続けていきたい。
さて、私のゼミでの卒業論文は自分の好きな自由なテーマで良いとしている。しかし、それでは上記のような選択の苦手な学生には辛いようだ。選択肢は少ないほうが良い人もいるのは事実。さらに、一つだけ与えられた選択肢に対して、YesをいうかNoをいうだけで良い人も少なくない。自分は選べないから、自分の代わりにあなた選んでよと他人任せな人すらいるが、卒業したいかと問うと、これに関しては必ずYesである。
