電気の使い過ぎ

From Evernote:

電気の使い過ぎ

一昨年の大晦日に、ブレーカーが二度落ちた。その時の利用方法を反省はしていたものの、今年の元旦の朝にも、また落ちた。真っ暗なところで、ブレーカーの場所を確認し、復旧の措置をとる。ブレーカー主電源スイッチをあげるだけだが。夏にブレーカーが落ちたことは今までない。オール電化の場合では特にであろうが、年末年始の時期にブレーカーが落ちるボトルネックになるのは、エアコン暖房の使い過ぎであろう。

大晦日に居間でテレビを見る。寒いからエアコン暖房をしている。深夜近くの寒い時なのでフル運転である。除夜の鐘のなった後に入るお風呂も、ヒートショックを避ける意味でもあらかじめ浴室暖房をしておく。この間に、IHクッキングヒーターを使いながらお節用の黒豆をコトコト煮ている。これでほぼ限界のようであり、さらにレンジで暖かい飲み物でも飲もうと、レンジをチンしたとたんにアウトという感じだ。もう既に、既定値の6KVAを大きく超えている。

流れる電流がわかれば、必要アンペア数は確定する。既定値を超えたからブレーカーが落ちるわけで、いわば因果関係が比較的はっきりしている。理科で学ぶオームの法則とジュールの法則をもとにした足し算である。例えば、居間のエアコン暖房で10A,別室のエアコンが5A,テレビと照明、冷蔵庫でそれぞれ2A,計6A、電子レンジレンジで約15A、IHヒーターで30A、お風呂の浴室暖房あるいは乾燥で15A、を足すと81Aになってしまう。エアコン以外の電気系のヒーターもクセモノだ。昨年末に買ったセラムヒートも1100Wなので、1100W ÷100V=11A必要である。それからすると、こたつ暖房での電流は1A程度と可愛いものだ。パソコンを電源から使っていて、プリンターを使用する(5-10A)などといったら、さらに困る。実際は、エアコンの立ち上がり時に最大の電力を消費し複雑だ。エアコンの性能曲線により制御されるので、使用電力や電流は単純には把握しにくく最大値で押さえておくべきだろう。今回朝に落ちたのは、それが重なったためであろう。ともかく初期立ち上げ時の同時利用はできるだけ控えて、安定稼働になるまでは要注意である。

About