天気予報外れ

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天気予報外れ

昨日はほぼ1日、多少の遠出で郊外のアウトレットに行ってきた。私はブランド品は全く興味がないから、ただの運転手としてである。それはさておき、昨日の私の地域の天気予報は、一日中晴れの予定だった。朝は曇っていたのだが、布団を干して出かけた。しかし、夕方まで一日中冷たい北風の吹く寒い曇りで、冷たくなった布団にはかわいそうであった。

H気象予報士は、言い訳がましい。前回の予報のはずれたことを謝らない。「なぜこうなったかといいますと・・・」といいわけばかりである。なぜこうなったか(決して、なぜ予想が外れたのかとは決して言わない)、など私は聞きたくもない。ほとんどの素人は、気象理論などを知りたいわけではない。低気圧が居座りとか・・そんなこと、どうでも良いのだ。知りたいのは、高い精度を持った明日の天気の結論だけなのだ。一昨日も、気温は暖かくなるはずとのことだったが、全然そんなことはなく寒い日だった。国民の税金から捻出された気象衛星やスーパーコンピュータに巨額な経費を使いながら、この程度かよといいたくなる。

もう少し、利用者の観点で天気予報を組みなおしてほしい。自分の今の土地と出先の天気がわかればよいので、同じような情報の冗長で中途半端なものを繰り返す必要はない。いろいろと注文はあるとはいえ、昔よりはよくなった。時間空間的な広がりを理解できるようになったからである。昔は明日の大ざっぱな地域での天気だけだったのではないか。地域別の天気の鳥瞰図的な視覚化、一週間後までの長期予報、三時間ごとの天気の移り変わり、さらには湿度や風向きまでの細かな所までの予想はできなかったわけだから。天気予報の範囲は、より広範囲に広がってきたのであるから、同じ土俵にて批判するのは大人げない。

言いたい事の一つには、天気予報が外れる事も、ポジティブな方向の変化ならば不満は少ないのではないか。逆に、ネガティブな、例えば晴れと言っていたのに雨が降って傘を買わなくてはならなかったとか、暖かいと言っていたので薄着にしたが震えたとかの場合に問題になるのではないか。このようなことを言うと、きっと気象予報士は、安全を見てクレームのつかないような控えめな天気ばかり言うようになるかもしれない。そうなってしまうと、それはそれで困ったことである。

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