冬の節電対策

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冬の節電対策

この冬も節電の意識が高まって、関連製品の売れ行きも良いという。電気を節約というわけだから、悪者は「電気」である。電気を使わないでガスを使おう、いや灯油が良いのだ、薪ストーブをということも言われている。我家はオール電化だからいうわけでもないが、そうでもないだろうと言いたい。最も優れているエネルギー源を探すことも必要ではあるが、次なる代替案に安易に乗り換えないほうが良いのではないか。それをするなら、その資源は本当に優れているのかをきちんと評価した上で選択したい。さもないと、後になって役立たずのグッズであふれかえることだろう。私は、問題はあるものの、電気は最も優れていると思し、それが太陽光をはじめとする自然なエネルギーのままで賄えれば素晴らしいと思う。自然エネルギー利用の普及が進めば、世の中のエネルギー問題が一挙に解決するかもしれない。

私は歴史を詳しく調べてはいないのだが、電気の最初の必要性は灯りから発祥したのではないか。灯りで使う電気も、ろうそくやランタン、蛍の光、窓の雪の拡張的なものだったろう。夜になっても昼と同じように活動できるような明るさが得られることは画期的なものだったと思う。電気の消費量が増大している今日だが、そのような灯りが原点だったのではないか。お風呂のお湯を沸かすとか、調理するのに使われるIHの出現は最近で、別の代替案までを吸収して消費量が増大してきたのだろうと思っている。

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