Nov 13
幸せ指標その2
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幸せ指標その2 |
幸せ指標の昨日の話は、プライベートの分野での範囲だったが、今日は仕事の範囲である。3条件のすべてを満たすのは、実際的には難しいと思う。私の場合も仕事においては異なり、条件を満たしているとは言い難い。自己概念に関してはどちらも同様だ。世界像は、教師をしている関係上、私の勤務する大学であり学生のいる世界とする。いろいろと言いたいこともあるのだが、他者であり環境でもあるので、やすやすと変えるわけにはいかないし、そもそもできるものではないだろう。だから、まわりの世界は所与のものと考え、批判するのはよそう。
問題はそのつながりのところである、その世界に対する私の持つ貢献感だ。私の存在が役に立っている感じがほぼ全くといって良いほど感じられない。教育していても、糠に釘という感じで、釘を打つ意欲をしばしばそがれる。何年もいろいろと、それでも「私にできることはないか」試みたが徒労に終わった。私の教え方が下手なのだと自責にとらえると、自己概念が徐々に悪化してくる。残念ながら、この仕事の分野に関しては、未達成でキブアップである。アドラーは3条件を満たせとは言ってはいるわけではないが、必ずしも「幸福とはいえない」という結論になるのかもしれないが、幸せに向けて事態を打開しようとするならば、何らかの手を打たねばならない。
