Oct 12
申請却下
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サバティカル |
来年度から研究休暇で一年間のサバティカル申請が却下されたことを知らされた。実は、昨年度も却下されている。昨年の却下理由の二つのうち一つがクリアされていないというのだ。昨年度は証拠書類の書類不備、私は先方よりの受け入れ承諾メールを添付したのだかハンコが押されていないということが問題点とのことだった。私の反論は、印鑑が必要などと銘記されていないではないかということだったが、力を所持している古い人の価値観に抵抗はできなかった。メールでは証拠書類に足りないという主張に不満ではあったが、今は時代の変わり目なのでしかたないと諦めた。
問題点はその一つだけだと当時の上司からは言われていたので一年待った。その上司は退職して、別の大学に行ってしまった。今回却下されたのは、それ以外にも却下理由があったのだという。その時も同席していた別の上司は「その時のことは記憶にないが、その理由を申請者に知らされていない?としたら問題だ。しかし審査結果は変えられない」という。その理由とは、そのテーマと実績で著書が書けるはずがないというのだ。その情報がわかっていれば、別の申請スタイルでもって作文をしたのにと。必要な情報を秘密主義で小出しでしか知らせない、後出しじゃんけんでの仕事の進め方に憤りを感じる。
どうも私はこのあたりのおいしい話には縁が薄いようだ。さしさわりのないところを披露すると、会社員時代のときも、次は私の長期海外出張の順番というときに、会社の景気が悪くなり制度がなくなった。振り返ってみると、今までもこのようなことが何度もあった。外部環境も、また運もあるのだが、関連する上司からの評価を得られないで、私の行く先を遮られる。それを含めて、残念ながら私の人生そのものなのであろう。
