Sep 26
自分なりのフレームワーク
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自分なりのフレームワーク |
若い頃は自分の主張を出すことにためらいがあった。他者から叩かれることを恐れてである。自分が無知であることが暴露されるのも嫌だった。ものごとを深く考えてもいなかったし、考えようともしなかった。 今も基本的には同じなのだが、わきまえられるようになった。不完全でいることを受け入れる勇気が出たのである。だから、自分の領分でない分野にもこうしてブログを書いている。勘違いもあるかもしれないし、嘘もあるかもしれない。たとえ、そうであったとしても今なら、「そうかぁ、俺のミスだわ。ごめん(笑)」ですませられるようになった。自己正当性を主張すること、その主張にしがみつかないための「隙間」ができたということだろうか。これはほんのわずかな隙間でしかないのだが、それがあると生きていくのが大変に楽になる。
生きていくうえでは、己の持つ理解のための枠組みとしてのフレームワークが関連してくる。自己認識、世界像は複雑に絡み合っていて、その全貌を把握することは容易ではない。しかし、だからヒトの理解は容易ではないというのは事実としても、暫定的にでもおく。すると、それに修正をかけ、改善しながら日々に対処できる。基本的な世界観を一切出していないと、やはり根なし草になってしまうのではないか。以前にも少し触れているのだが、私の暫定的世界観を次回に述べてみる。
