なでしこジャパンは

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なでしこジャパンは

(「悪魔のささやき」の続き)
では、なでしこキャプテンの澤さんやイチローにも悪魔のささやきは同様にあるのだろうか?という話になる。それは結論からいうと、ささやきは当然あるだろうけれど、それをはねのける「若さ」があるゆえではないかというのが私の意見である。彼らは思考パターンとして、ネガティブなことは考えていないだろう。それは私には「若さ」として映る。

年令の「若い」うちから、悪魔の囁きに耳を傾けてほしくない。少しでも楽なほうへのシフト、他者からの提案に対する否定、すなわち、だって・・で忙しいもん、でも・・できない、最後はどうせ俺なんか私なんか、やったって無駄、といった「D言葉」の連続は避けてほしい。ネガティブワードだ。そのような言葉を多発する若年寄が私のそばには多い気がする。
私は教師のせいか、学生達がそのような態度をすると大変腹立たしい。何もしないで、否定ばかりして自ら行動しない。たから何も成果が出ない。勉強を教えている時に、そのうち少しの困難や見解の相違に出くわしただけで、いとも簡単に放り出したり、相手をシャットアウトするのだ。そのくせ、最後は自分の判断の結末に責任を取らず、最後は相手に甘えるのだ。これは大変まずいことだと思う。

私も人のことは言えない。若いときは、とくにネガティブであつたと思う。小さくまとまろうとばかりしていた。でもね。若いうちは、失敗は許されるのだから行動をと言いたいのだ。私のできることは限られている。相手を変えることはできないから。しかし、教育というのは相手の行動の変容を試みることでもあるので悩ましい。

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