では民放はどうか?

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では民放はどうか?

NHKの繰り返しメッセージは、電車の遅延時のJRの車内アナウンスメントでも同じである。情報として価値のないメッセージを、同様に大きな音で何度も繰り返す。おそらく、NHKでもJRでも、緊急時対応のマニュアルに、そうせよと書いてあり、アナウンサーや車掌はその通り言っているだけなのだろう。それを不思議とも思わず、改善や提案をしない彼らの官僚的態度に、少しは利用者の視点に立てと怒りを感じることもしばしば遭遇する。

民放のほうが、はるかに対応が良い。番組もストーリー性がある。メインキャスターのキャラクターにもよるのだが、ひきつけられる内容が多い。確かに視聴者目線で作られている。コマーシャルじたいも、惹きつけられるものが多い。世の中の風潮もわかる。視聴者受けを狙っているので、バラエティ番組のような断片的な知識のアホ番組が多いのは気に食わない。とはいえ、震災後の一般企業の広告自粛での、ピンチヒッターであった日本広告機構のありがたいメッセージにも辟易した。チャンネルのどこを回しても、お説教キャンペーンである。もうやめろ!と言いたかった。CMで洗脳され、自分の時間がマスコミに合わせられのがいやなのである。多分私が短気なだけなのだろうが・・(笑)。私の好みは別としても、お上的な組織や体制では、上意下達のすぎた組織文化を持ってしまうのではないか。

営利を目的とするところは利用者にあまりに媚び過ぎる。そうでない官僚的な組織は、あまりに利用者を見ていなさすぎると感じるのは、決して私だけではないと思う。結論的には、私はNHKは嫌いだけど好きで見ている、民放は好きだけれど嫌いなのであまり見ないということになるのだろう。

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