エバーノート再考

From Evernote:

エバーノート再考

最初は、何だこの得体のしれないものと思っていた。一部の物書きは絶賛していて、エバーノートの信者みたいのも少なくない。そのような特殊な仕事人には便利な道具なのかもしれないね、でも一般人には関係ないねと思っていた。
  
しかし、使っていくうちに、物書きではない私のような一般人でも、エバーノートはだんだんと可愛くなってくる。ドラックアンドドロップができないなど若干の不満はあるものの、結構使える。自動保存というのもなかなか良い。でも、まだよくわかっている段階には達していないので、断言することは避けることにする。ともかく、わからないものから突然に好きになるこのギャップは、「商品企画」をするうえでは追求するに値する。無意識でジャンプしていったこの間の内省のプロセスを言語化するのである。私は、今はそのような仕事に従事していないので、それは誰かがやるだろうということで。

物書きのような知的生産活動のような仕事としない人でも、私たちは生きている。生きていれば、日々思ったり感じたりすることはあるはずだ。中には何も感じない鈍感な人も一部にいるのは事実である。いずれにせよ。それをデジタルの世界に記すかどうかという話なのだろう。積極的に残しておきたいという意欲を持った人ならば、(ネットに出すかどうかは別として)エバーノートに価値を見いだせるのではないか。

中途半端な作業中のちょっとしたアイデアをつぎつぎと、ぶちこむと、あとで整理をすればよいのだ。今日の私たちの思考は、Webの影響かハイパーテキストで、断片的で短絡的に思考はがあちこちにとんでいく。それらを忘れないうちに、どんどん入れていくということだ。そのためには、いつも持っている道具であれば都合がよい。となると、ケイタイが好ましいということになるわけだ。となると、エバーノートが好きな人は結論的に、それの動作するiPhoneとかアンドロイドケイタイを持つということになるのか。私も、次回のケイタイ機種変更では、それを基準に考えたいと思う。

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