高齢者の出費(2)

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高齢者の出費(2)

高齢者が、いくらつつましく暮らしていても限界はあるだろう。その平均の食費は62000円だそうだ。私のところでも、外食を含めて同じくらいだ。廃棄する食材が少なくないのは不満なのだが、妻に任せているのでしかたないが、節約は不可能ではないと思う。教養娯楽は29000円という。へぇー、贅沢だなというのが私の第一印象である。新聞、NHK,ケーブルテレビ(ネットを含む)でも、そんなにかかるかなぁと私は良くわからない。そうか、パチンコか(笑)と思ってしまう。交通通信費27000円。前にも書いたが、これもケイタイの使い過ぎではないかと思う。ケイタイは、わけもわからずにケイタイ会社のお勧めプランに加入すると、そうなる可能性は高い。光熱費も、いろいろな割引ルールがあって、何も考えずにそのまま使用して高くつくのだ。さらに、振り込め詐欺のターゲットにもなりやすい。その種の特別損失もあるかもしれない。

それはさておき、私は購買行動に関しては強者なのだろうと思う。工夫次第で何とかなるはずだと思うので、いろいろと情報を集め、底値を知り、いろいろなところに要領よく買いに行く。不満ならばクレーム消して、新品と交換してもらったりする。一方、高齢の方は、車のような足がない場合も多い。一度に運べる量も限られて来るだろう。安いところがわかっても、何度もいけない。おのずと、高いけれども、しかたなく近くにて購入する。ネットスーパーのような便利なサービスが提供されていたとしても、パソコンやネットを使いこなせなければ、躊躇せざるをえない、というわけだ。

柔軟な思考ができないと、本当に大変だと思う。支えてあげるネットワークがないと、好むと好まざるとに関わらず、生活は貧困化の傾向にならざるをえないのではないか。私もいずれ、そのような層に突入して行くだろうか。ITのおつきあいは長く、好きでやっていたので、今は有利ではある。しかし心配なのは、全く異なった考えのものが出てきたら、それに果たしてついて行けるかは不安ではある。しかし、そんなことは考えてもしょうがない。その時は、その新しい考え方を覚えるまでだ。思考の柔軟性はあるので、何とか、それまでは持つのではないかと思っているが、ほかの人は持ちこたえられるだろうかと気にはなる。

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