絆の復活

From Evernote:

絆の復活

人同士の絆が薄れていると言われる。その回復のため村落共同体的な人間関係に戻れという主張を聞くことがある。絆の欠落と古い共同体の間に果たして強い因果関係があるかも疑わしい。私には、以前の日本社会にあった断ることのしにくい集団同調圧力が大変息苦しかった。その弊害を現代的な都市空間にて解消され、今は快適に過ごせている。今の現状に思わしくない点があるから過去に戻れという懐古的保守主義は反対だ。そのような保守的雰囲気が生きづらいというのは若い人たちも同様に感じているようだ(もちろん、好む人もいる)。私より上の世代は、何かというと、昔は良かったという保守主義は少なくないように思える。

簡単ではないかもしれないが、絆の希薄化に対する問題点を克服するための「新たな関係作り」が問われている。単なる復古主義ではない新たな自治会活動はその役を担っているのかもしれない。その旗ふり役である自治会会長の職を2年間勤め終え、本日の定期総会にて交代することになる。

About