人工物の話

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人工物の話

自然現象は、複雑でやっかいであり、わからないことも多い(自然科学)。ヒトの織りなす心も微妙だ(人文科学)。ヒトとヒトの絡む社会はなおさら(社会科学)複雑である。
では、人間が作り出した人工物はどうか。これは、その人工物(モノ)を設計したヒトがわかつている。パソコンをはじめとする電気機器はそうだし、自動車のような機械、建物や橋などもそれに類したものだ(工学系)。[とはいえ、簡単だと言うわけではない。念のため]

家庭の電気利用に関していえば、規定利用量を超えれば電気のブレーカーは落ちるというように因果関係がはっきりしている確定的現象がある。一方で、世の中には、確率的現象というのもある。確率は、一つひとつの個別の事情は関知しない。どうも私は、その考え方は好きになれない。だから、金融商品は買わないのだ。努力とは別次元の、何か得体の知れない偶然で決まってしまう要素もあり、コントロール感がない。投資で、ハイリスク・ハイリターンを好む人は、損をしても確率的現象と事態を受け入れるのだろう。私は残りの人生を手堅く、確定的に生きていきたい。でも、死ぬのは確率的かもしれないが・・(笑)

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