啓蟄

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啓蟄

昨日は冬ごもりしていた土の中の虫が動き出す「啓蟄」であった。この難しい言葉を数年前に認知したものの、今までは別世界の話であった。しかし、今年は違う。
ガーデニングをしていると、この春になろうとする時期は微妙な季節だ。先週にハンギングバスケットを解体したが、私の目には虫は一匹も見られなかったような気がする。これから出てくるのだろうなという、嬉しいような、でも嫌な気分である。

仕事をしていると、いやなことに遭遇することがある。家に帰って、植物を手入れする時は傷ついた心は癒される。ガーデニングとは、そのような癒し効果があると思う。現代人のストレス解消には大変有益ではないか。

花の名前は情報でしかないが、適切に育て、さらに草花を枯らさないためには、知識が必要だ。私は残念ながら、しおれかけたとき、刈り込みは、害虫がついたときは、栄養剤はといった、こういうときはどうしたらという知識が不足している。知識と経験の必要性を感じる。その内容は例えば、太陽と土と栄養とか、養育のための三要素なぞと、とたんにつまらなくなる。だが、ガーデニング講座のようなもので、いずれきちんと学びたいとも思っている(「いずれ」などと思っているので、多分しないだろう(笑))。
とりあえずは、今年は昨年の5月末の美しい時期の状態に復元するのが、新たなプロジェクトである。

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